半会は狭い世界では生き辛い。

半会は、結束を表します。異次元融合(二次元融合)で、別次元の支と融合します。逆に、刑や冲なら離反です。

でも実は、どの行動領域を持っているかによって、宿命にある半会や支合、刑冲の実際の影響も変わってきます。刑や沖でも行動領域によっては美となり、半会や支合でも美になりにくい宿命もあるのです。

刑なら行動領域は少なければ、割と良い働きをします。争いの意味はあまり起こらなくなり、場合によっては周囲に良い印象を与えることもあります。

半会を持つ場合、あなたの行動領域が広ければ本領を発揮できます。

行動領域とは、簡単に言えば”霊魂”の動ける範囲になります。霊魂とは、命式に例えると三つの柱を構成している五行(気)の結合体です。

年柱と月柱と日柱の干支全てを合わせたものが霊魂になります。なので、宿命にある干支の担当領域まで動けます。これが行動領域です。

例えば、A社担当の人が3人だと、A社しか訪問できません。A社の担当1人、B社担当の人2人なら、A社B社どちらも訪問できます。A社B社C社と1人ずつ担当になれば、全部の会社を回る事ができます。

その中で、現実の動きはどれを好んでいるかで、半会や刑冲の作用を見ていくと、合法や散法のもう一つの側面が見えます。

精神と肉体を合わせて「魂魄(こんばく)」と言いますが、霊魂は無限の上昇を試みることができます。一方で、肉体には限界があるので、動ける範囲にも限度があります。この魂魄の行動範囲と動き方を示したものが、位相法と行動領域との関係になります。

位相法とは、肉体や現実の世界で生きる時の動き方です。

半会であれば、異なる階層を旅する魂を意味するので、広い世界を好みます。つまり、広い範囲の領域を持つ方が良いわけです。

半会を持つ宿命は、広い場所に行きたいのです。行動領域が広ければ、半会や三合会局通りの動きが出来るという事になります。

カテゴリー: 占星術, 算命学 パーマリンク