営業向きの車騎星。なぜ車騎星は行動力がある?開拓精神と情を切りさく力。

“辛と庚”は、金性の五行です。

金が強い人は、積極的にアプローチをかけて行きます。自分から切り込んでいけます。主体的に、行動を結果やお金に変えていこうとします。

仕事で営業をやるなら欲しい所です。

この場合、身強である事が条件です。同じ金性でも身強と身弱では全く違います。身強であるから自己主張も強めにできます。

身弱であれば、内勤営業ですが、新規の顧客を獲得するには自ら刈り取りに行くしかありません。日干が金性である事と、金が良い方向に表れる五行(守護神)であれば、前進力があります。

商談中、朗らかに交渉が進む事もありますが、結局は静かな戦いです。戦いに強いのは濁星です。純星、受け身の星だけでは、不足します。

そんな時は、金を意識します。金は収入、成果物を表します。金を意識して使えば、成果物のために動けるはずです。金は、物事の結果でもあります。

金は西の方角に位置し、現実を重視する五行です。

秋は、収穫の時期ですが、その頃はちょうど”申酉”の時期です。刈り取るための鎌や、体裁を整えるための工具が必要です。つまり、金性が必要ですが、収穫の時期を表す申酉には金性が入っています。

また、開拓の星は「車騎星」ですが、車騎星は金の性質を持ちます。果敢に飛び込んでいけます。上手くいけば大きな成果を上げることができます。

でも、金が強すぎると、我儘で攻撃的な人になってしまう事もあります。金は同時に、承認欲求があるからです。

過去に内閣総理大臣を務めた小泉純一郎氏は、”宿命の全てが金”です。全体が金の性質を帯び、前進力や開拓力が最大限に出ます。

木性は、情を意味する五行ですが、斧は木々を切り倒します。このように、過度な金になると、情けがなくなります。

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