仕事として占い師に向く人

西洋占星術にも分割図があるように、インド占星術でも分割図があるようです。インド占星術で「D10」と呼ばれる分割図は、仕事に関してみるチャートとの事です。ついでに、占い師に向く人の配置とはどういうものなのかを調べております。その中で、占い師として才能があるのと、占いを収入に変える事ができるかどうかの差異は何でしょう。

例えば、個人のホロスコープで、占い師に向く配置が出ていたり、占星術や占いの素質が有ると出ていても、その結果と当人にとってどれ位の収入に繋がるかは不透明です。結局、占い師として生計を立てる人というのは、運命というか宿命的な所があるのでしょう。(私は全くもって無理です)

有名な西洋占星術の先生によると、小惑星のキロンや、天王星がチャート上で印象的な人は占星術の素質があると言います。特に、占星術家として大々的にやっていくには、キロンや天王星が仕事のハウスに関係している事が指標のようです。

おそらく仕事関連のハウスにあるとか、パーナルナルプラネットと強い絡みがあるか、POFとかアセンダントの守護星、意味の強い小惑星と合しているとかでしょう。それから、インド占星術では、感受点の「ケートゥ」も占星術を表します。

ケートゥはドラゴンテイルの事ですが、これが10ハウスにあるなら、それが仕事や社会での立ち位置や印象なり、5ハウスにあるなら占星術の才能を示し、11ハウスにあれば、それらで収入を得るか、(ケートゥが示す内容、マイノリティだったり、一般的ではない人たちからの収入)そこに繋がりができる。

他にも、水星や月も重要視され、水星の状態や木星の状態を鑑みて、それらが仕事や収入に関係するハウスにアスペクトしているかを見たり、月がどの位置にあるか、恋愛の占星術について言えば、金星の状態も見たりと、かなり幅があるようです。何はともあれ、該当(職業を示唆する)天体が収入のハウス(2と11)に結びついている事が重要という事です。

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ホロスコープの分割図から仕事運を考察する

インド占星術では、D1(出生図)を分割した図があります。その中でもD10は、職業を示す10室を細分化したチャートだと言う事です。インド占星術の分割図は、西洋占星術で言うハーモニクスチャートのような立ち位置なのかもしれません。

ハーモニクスチャートも同様にネイタルを中心に用途ごとに分割し、目的に合わせて見ています。仕事運はこれらD1とD10に加え、D9も併せて考察するという事です。つまり3つの図からその人の職業運を読み取っていくとの事です。

例えばD1の10ハウスに太陽がある場合、太陽に関した職業や、地位や印象を示します。続いて、D10を見ていき、例えば10ハウスに木星がある場合は、木星の意味も出てきます。さらに、D9チャートも見て、そこにある天体や他のハウスへのアスペクトの意味を加えながら総合的に職業について判断する。

一方で、D10チャートはそれほど重要視しない人もいるようで、あくまでも補助的に使うのが良いのかもしれません。西洋占星術に話はズレますが、著名な占星術家であるウィリアムリリーによると、職業の専門性を調べるには、1ハウスと7ハウスと10ハウスだそうです。

その中で特に、”水星と火星と金星”が重要で、ここにどんな天体があるか、ハウスの支配星やMcはどうなっているかを調べていくとのことです。10ハウスや2ハウスを見てもしっくりこない場合は、ハーモニクスチャートや、インド占星術のD10チャートも見てみると良いかもしれません。

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