律音の年

後天運の中でも年運で”律音”が巡って来た年は、良くも悪くも、継続されやすいという運気になりやすいです。私は、比較的若い時に律音が巡って来ていましたが、律音が巡っている時期は、何にしても続きやすい運気なので、それが有益な趣味などなら良いかもしれませんが、人との出会いであっても長く続きやすいとも言えます。

日柱に律音が流れていた年のソーラーリターンチャートを振り返ると、7ハウスにドラゴンテイルと冥王星が合です。7ハウスは対人関係を表しますし、そこに業を示すテイルと冥王星です。冥王星は小さい天体であり、古典占星術ではあまり重要視されないところがありますが、やはり冥王星は強力です。

ドラゴンテイルは、ネガティブなイメージがありますが、あくまでも占星術としては、過去世での間柄なので、良くも悪くも、仕方ない部分はあります。この時期に、それを暗示する相手と出会っているという事と、”10年後までそれが尾を引いていた”という事実です。

律音は、比較的良い意味で使われることが多いですが、そうでない縁が発生した場合、それも長く続きやすいという意味にもなります。ただ、10年の間ずっとではなく、10年後にポツンと来て、解消されたという事でもあります。私の場合は、それがちょうど流年比肩で、それ以降なくなりました。比肩は断ち切る運気でもあります。

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四柱推命の年運と太陽回帰で運気を見る

今年のソーラーリターン(太陽回帰)は、なんとインターセプトがあります。2ハウスの水瓶座と8ハウスの獅子座です。広域星座は、アセンダントの射手座で、また反対側にある双子座になります。この、インターセプトがある場合は、どういう意味になるのでしょうか。

インターセプトは、ホロスコープ上のにある特定の星座とハウスに偏りが出る状況を示します。しかし、インターセプトは、私の本来のチャートにはないので、正確な部分は何とも言えません。しかし、本人の元々のホロスコープチャートで見る場合と、リターン図などで見るのとでは、大なり小なり影響は違うのだと思います。

まず、ソーラーリターン図で見る場合は、誕生日から約一年間ですので、一年間に影響を受ける部分になります。インターセプトが元々あるチャートの持ち主は、人生の中で時間かけながら、じっくりと学んでいくとされています。

特に広域星座については、その星座や支配星について、考える事が多かったり、学ぶことが多い部分とされています。つまり、私の場合、射手座や双子座が表す事柄が、この1年の学びであるかもしれないという推測になります。現に、リターン図が変わってからたしかにその影響を受けています。占星術、おそるべしです。

それはどういう事かというと、双子座というのは、水星が支配星になるため、水星が表す意味を見ることが重要になってきます。水星は通信手段や交通手段、コミュニケーション、あとは小動物なんかも表したりしますが、人間に当てはめると、兄妹(兄弟)という意味もあります。私はリターン図が今年に変わってからというもの、結構気を遣うような事があったり、冷や汗をかくような事もあったりで、疲れを感じた部分もありました。

ちなみに、四柱推命での年運は傷官ですので、まさしく兄妹を示しています。しかも、兄弟の元命は傷官です。ちなみに私の元命は比肩ですので、意見の相違が出てきたりします。また、双子座は、体の部位でいうと、心肺機能や神経系を表すため、それらにも留意していく方が良さそうです。

インド占星術のダシャーシステムでは、影響の強いアンタルダシャーではないものの、プラティアンタルダシャーに土星が来ています。土星は、神経系を表しますし、特に土星の時期は体調に留意しなければなりません。

そして、命式の内容にもよりますが、傷官は通変星の中でもかなり神経質な生剋であり、とくに月柱にある場合は顕著です。神経系ですね。ですので、先ほどの双子座の意味が示すように、類似性があります。プログレスでは、月も12ハウス(静養)にあるため、この1年は、健康維持に努める時期なのだと知らされているようです。

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