生活を便利にするデザインと心を豊かにするデザイン。買うならどのデザインを選ぶのか?

算命学では、現実と精神という言葉がよく出てきます。

現実は、今目の前に広がっている世界、人間として生きていく上での環境で、人間としての世界(地上)です。精神というのは、霊魂(天軸)を主体とした世界です。

宿命を表す時は「干支」を使いますが、干と支にも、現実的なものと精神的なものに分類されます。

現実を重視する十干や十二支が多い人は、現実的な思考になり、現実に即反映できる思考になりやすく、精神性の十二支が多い人は、精神的な思考になりやすいという事です。

「辰」は、天頂にある精神的な十二支です。なので、飛び抜けた発想をします。逆に「丑」は、地上にあって現実的な十二支です。大衆的で、地に足のついた考え方をします。

例えば、お皿を綺麗に並べられるような棚が作りたいとします。

現実重視の人は、現実的なアイデアを捻出し、お皿が綺麗に並ぶ棚を作れます。つまり、現実に即した棚を設計できます。もしくは、それに見合った物を上手く買えます。

精神に重みのある場合は、棚を買うにしても設計するにしても、別の角度からのアイデアも同時に頭に浮かびます。

棚も含めて定期レンタルで家具を一式借りるとか、何かもっと革新的な方法で、その思考に沿った購入や、設計になるとかです。精神とは気持ち的な部分なので、所有とは反対でもあります。

でも、現実の支と精神の支が上手く組み合わさると、デザイン性の高いものを作り出したり、機能的でセンスの良い配色や、一工夫されたデザインができたりと、良い融合も出てきます。

特に”巳”は天軸の方向にある支で、美を好みます。巳は精神性の強い支ですが、現実の支と手を組むと、斬新で美しいデザインを生み出せます。

その中でも、工業デザインとか、産業デザインとか、アートでも商業的なイラストもあれば、個人の絵画などもありますが、日常的な部分で言えば、現実的な十二支があった方が良いという事になります。

現実的な支とは、現実に即している、地に足がつくような考え方(発想)という事になります。でも、精神的な何かを訴えるには、精神的な十二支も一役買うでしょう。

人の相性で見ると、それぞれが極端に違っていれば、話が通じないということもあります。相手と同一のものが多いほど、行動は似てきます。

支は、組み合わせで融合も解離もするので、別の次元にある十二支であっても、上手く組み合わさる事もあります。

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