
仕事に関する事は、主に年支で見ることができます。
算命学の陽占では、東西南北と中央の場所に星が算出されますが、その内の東(年支)の場所は、仕事について表しています。
東の星の意味に沿った仕事をしていれば、その人の宿命通りの生き方をしているという事になります。宿命通りであれば、割とスムーズにことが運んだり、その人にとってお金を稼ぎやすい仕事になります。
ですが、東の星と違う意味の仕事をしていれば、宿命に沿っていないという事になるので、本人にとっては報われない部分が出てくるかもしれません。
それが忌神の星であれば、余計に苦労してしまいます。その人にとって守護神の星であれば、時間はかかってもやがて報われていきます。
南の場所は、心のあり方を示します。心と現実が上手く纏まっている人は、仕事においても葛藤が少なくなります。現実と理想の間で、五行の相生ができていれば、矛盾もなく自然です。無駄に意識する事なく行動できます。
星同士が同質で比和なら、矛盾がなくなります。
南の星が東の星を生んでいる場合は、やりがいのある事を優先します。ある程度、自分のやりたい事に繋がっている仕事であれば、満足できます。
東の星が南の星を生んでいる場合は、現実を生きつつやりがいを満たそうとします。働きながらその中で楽しみや理想を見つけたり、働きながら仕事のやりがいを見つけるものと考えるようになります。
南の星や東の星がそれぞれ相剋の場合、現実や理想の間に葛藤を持ちながら進んでいきます。やりがいというのをそもそも求めなかったり、現実よりも夢を優先にしたりします。
東に異常干支を持っている人の場合は、さらに仕事への拘りが出ます。また、本人がどの領域にいるのかを知る事と、領域に合う星の選択と、その星に合った仕事を選ぶ事で上手に消化して行きます。
どの星にも現実領域が得意な星と、精神的な領域が得意な星があります。


